メル
人気のないような暗い路地裏などの壁にラクガキをする青年。
普段から仕事の関係上、路地裏を利用する彼は遊び心でペンキを撒き散らすかのように壁に色をつけていく。今回、彼が書いた文字はメル自身が甘党ということを表している。
壁に塗ったインクが下へと流れていたり彼の顔や衣服にインクが飛び散っているのは、描くのが楽しかったあまり、自分の不器用さを気にしていなかった為。
Copyright © Kyoto Seika University Character Design Course All Rights Reserved.