山田太郎

火の鳥の子として生まれた呪われた少年。生まれつき腕と目の下にあざがある。昼間は翼はなく飛べるのは夜、首から石を提げている時だけ。普段は翼はない。故郷で恐れられていたため、ひとりで生きてきた。強い少年だが、そのためか普通の人間とずれており、名前を自分で考えた結果がこれである。

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