つらら

「ようこそお越しくださいました!氷柱自慢のかき氷はいかがですか?」
城下町の外れ、山道に佇む小さな氷菓子屋は夏限定の人気店。
目印は氷菓子より白い髪。自慢のおさげを揺らし、看板娘は今日も働く。
「お待たせしました、氷柱屋印のかき氷です!氷が溶けない程度にごゆっくり!」

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