メル
アルビノ風の見た目の女の子です。名前の由来はケルト神話に登場する死者の国である「マグ・メル」から。彼女は幼い風貌ながらも死神で、大きな鎌を振り回して善人の魂を悪に変えようとする悪霊と戦います。髪や白と黒を基調とした服には不思議な力を持つ赤い宝石が装飾されており、彼女が本当にピンチの時には光り輝いて力を発揮します。今日も今日とてこうして街を守っている、という雰囲気を想像しながら描きました。
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