エミール・テグスサン
1000年ほど前に人為的に人間をベースにして作られた吸血鬼に似た存在。本人は自身に関する一切の記憶を失っており、詳しい出自はわからないものの、所作の一つ一つに品があり、かなり位の高い家の生まれであることをうかがわせる。
習性は伝承にあるような吸血鬼と良く似ており、主食は人の生き血で、苦手なものは日光とにんにくなどである。
自身や自身に触れているものを同質量のヤママユガに変え、自在に操ることが出来る。
人を見下したような態度をとりがちだがいざという時に助けてくれたりと性格は結構良い。
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