朱(あや)

狐が人間に化けた姿で、神社の祠の近くの木に住んでいる。その神社の守り神でもある(普段は狐の姿)基本人間はその姿を見ることはできないが、縁のある人間は見ることができる。昔から祠を訪ねて来た人間を払い清めてきた(呪)。服装は、見このような袴に朱色の羽織を着ている。耳には鈴とイヤーカフ、尻尾には狐を表す模様、足には「呪」と書かれた札が貼られている。また、朱と白の注連縄や狐のお面など、その他も神社や狐に縁のあるものを身に着けている(私が描いたのは縁のある人間に姿を現す場面)

戻る

Copyright © Kyoto Seika University Character Design Course All Rights Reserved.