胡白

胡白は、ある神社に住みついている妖狐。昔、人間に助けられ「胡白(こはく)」という名前を貰った。人好きで温かい性格だが、人を化かしたり、いたずらをしていたこともあった。この神社では、願いは糸を伝って神に届くと言われていた。しかし、時が経つにつれて神社に訪れる人は途絶え、糸の意味も、胡白を可愛がっていたここの神様も忘れられてしまった。胡白はいつか人が戻ってくることを信じ、神社の「願いの糸」を守り続けている。

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