伊吹(イブキ)/センゴク

孤島の神社で暮らす妖狐の末っ子。普段は大人しいがやんちゃな一面もあり、暗くなると人里へと繰り出してはニンゲンの持ち物をこっそり盗んで帰ってくるため、住処の裏手はボタンやおはじきでいっぱい。髪飾りについた2つの蒼い宝石は持ち帰ってきたものの中でも特にお気に入りであり肌身離さず持ち歩いている。

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