アマリリス・ローズマダー/rukuru

題材は吸血鬼で、シルエットにしても直ぐに直ぐにわかるような分かるような外見的特徴を持たせました。吸血鬼に蝙蝠はよく連想されるので、デザインに取り入れました。それも、ただ蝙蝠を周囲に飛ばせて描くのでは無く、裾を持たせたり、ミニマントを持たせることで、いかにも蝙蝠を従えている姿になり、吸血鬼を連想しやすく、同時に特徴を強く出せるようになっています。蝙蝠にもデザインとして体を丸くし、大きな長耳、牙をイメージしたギザギザの口をしているので印象的にしています。

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