アメノ/ゆきこ。

とある森を護っている(これでも)鹿の神様。内気で普段びくびくしているのだが、森を脅かす者が入ってくればすかさず相手をする。森が大好きなのだ。右目にある痣は昔、右の角を折ろうとされたときにできたもの。最初は警戒心丸出しだが、害が無いと認めてくれれば結構懐いてくる。大好物は昔、森にある神社に供えられていたカステラである。

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