左:魅音(ミオン)、右:磊(ライ)/こつつき

東国のある町で「杏」という薬屋を営む2人。糸目が特徴の磊は、常に薄ら笑いを浮かべて不気味なオーラを感じるのに、客の前では冗談を言ったり女性を口説いたりするので掴みどころが無い。幼い頃に母親が何者かによって殺され、「杏」という店名は、その殺された母親の名前からとってきたもの。魅音はキョンシーで、昔仲間から虐められていたところを通りすがりの磊に助けられ、そのお礼としてお店の手伝いをしている。額の御札を取ると臆病になりすぐ泣いてしまう。磊のつまらない冗談に対して毒舌になることも。そんな2人は磊の殺された母親の復讐のため、裏社会で暗殺組織に所属している。

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