名無しさん/紫音

月明かりに照らされ笑う彼。一見、執事か何かだと思われるかもしれないが、彼の本職は"夢の管理人"。宿主を悪夢から守り幸せな夢を見せる手伝いをしている。宿主以外には全く見えない、幽霊のようなものである。彼曰く、同業者は何人かいて、それぞれが固有の宝石を身につけているらしい。宿主のソウルカラーと合致した宝石をもつ者がこの仕事をするという。顔の布に関しては「私の業務に顔は関係無いので」の一点張り。「名前は無いので好きなように呼んで下さい」と、かなり大雑把な性格だ。特に好き嫌いは無いが、宿主の笑顔は仕事のモチベーションに繋がるらしい。

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