夜月紫暮（やづき しぐれ）/ららん氏

満月の夜に悪事を働いている者たちをお縄につかせる歴代屈指の忍者の末えい。身につけている服装は夜の闇に紛れやすいように暗めの色、スカーフなどで、バレないようにもしている｡主に扱う武器は、手に持っている4種の色の糸である｡その糸には、「悲しみ」「嬉しみ」「怒り」「希望」という4つの感情を取り込んで力となっているという伝承がある。そしてその糸を使うにあたってその状態が戦闘後に実際に起きてしまう。

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