瀬茂尋(せも ひろ)【右の少年】と黒野識流(くろの しきる)【左の少年】/背景が描けないるる繰

≪2人の関係≫
同じ協会に預けられた時からお互い死ぬ時まで一緒に過ごした兄弟や双子同然の関係。
瀬茂尋
・生前の人体実験により翼が3枚ある稀少種の天使。(しかし尋のこの翼はほぼ機能していないガラクタのようなもの。)18歳未満で人に殺されたため輪廻転生の枠組みには嵌らず神に仕える天国の番人の天使となる。・生まれた時から紅色のメッシュが入っている。若干前髪がアシンメトリー。・無邪気で明るく人懐っこい。デスクワークが苦手でよく仕事をほったらかすので神様に叱られている。
黒野識流
・生前の人体実験により翼が4枚ある稀少種の仔悪魔。(生前の人体実験で”翼”とのシンクロ率が高かっため今でもなお自由自在に操ることができる。)・18歳未満で人を殺めたため輪廻転生の枠組みには嵌らず神に仕える地獄の番人の仔悪魔となる。・黒髪黒目。左目は人体実験の影響で腐りおちた。そのため前髪で隠している。・引っ込み思案で人とコミュニケーションをとるのが苦手。・仔悪魔として大事な仕事のひとつ”昇天”が得意。手先が器用なため他の仔悪魔とは違って繊細な技を魅せる。

このイラストは、天界で再会をした2人を表しています。尋は識流の力の暴走によって殺されたため識流は泣いて詫びていてそれを尋は笑って許すという場面です。

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